2018年 02月 13日

当社松下起士代表が一般社団法人大阪府作業療法士会の名誉会員として表彰されました

2017年12月3日(日)、大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)にて「第32回 大阪府作業療法士学会」が開催されました。その中で今回、初めて名誉会員表彰が行われ、大阪府作業療法士会に顕著に功労のあった方に表彰状が贈られることとなりました。
ハートケアグループの松下起士代表が、介護保険法が施行される以前より在宅での作業療法を展開し、地域へリハビリテーションを定着させる等、大阪府作業療法士会創設当初から会員として尽力したことにより、名誉会員第1号に承認・表彰されました。

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2018年 01月 18日

平成29年度 海外研修報告<デンマーク・ノルウェー最新施設事情>

平成29年11月12日(日)から平成29年11月18日(土)の5泊7日で、大阪府地域福祉推進財団主催の「"エイジレス社会"海外福祉事情・調査研修」に、ハートケアグループ職員3名が参加しました。

<海外研修参加日程>
・11月13日(月)ポッペルボナーシングセンター視察(デンマーク)
・11月14日(火)ヴィダゴー アクティビティーハウス視察(デンマーク)
・11月15日(水)ファーゲルトゥンシュケイエム視察(ノルウェー)
・11月16日(木)サーゲネシニアセンター視察(ノルウェー)/オーカンホーム視察(ノルウェー)


*11月13日(月)
 ポッペルボ ナーシングセンター(デンマーク コペンハーゲン)

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〔施設概要〕
87名入居 従業員数255名 住居施設・アクティビティーセンター・レストラン併設

〔運営概要〕
毎月第1水曜日に入居者会議を開催し、個人の意向を尊重したサービス提供を行っている。また、食事の委員会を入居者主体にて開催し、2週間毎のメニューを決定している。1日の入居者のスケジュールについては、朝食から始まり、午前中はトレーニング、もしくはリビングにて過ごし、昼食後については、入居者同士での団欒やコーヒータイムがあり、夕食後もコーヒータイム。

〔感想〕
当社との大きな違いは、食事委員会を入居者中心で設けて、2週間毎に献立を決めているところや、夕食後のコーヒータイム等です。さすが、コーヒー消費量が世界でも上位にあるだけに、普段の生活からコーヒータイムでの団欒が、生活の一部になっている様子が伺えます。
そして、寒いお国柄かもしれませんが、地下通路が5キロも続いており、ナーシングセンターだけでなく、他の集合住宅ともつながっているとのことでびっくりしました。また、地下には、ナーシングホーム独自の取り組みとして、買い物体験できる部屋やミニシアタールームを設置し、高齢に伴う病気等になった場合でも、いつでも、色々な楽しめる設備が整っており、生活の質が保たれる環境でサービス提供をされていました。
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またデンマークでは、普段の生活から自転車がよく使われており(平地が多い・自転車専用道路がある)、この施設にも高齢者専用の自転車が設置され、施設職員やご家族と一緒に外出できるようにされているなど、その国の生活様式にあった活動を取り入れることが、とても大事であると学びました。
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*11月14日
 ヴィダゴー アクティビティーハウス視察(デンマーク)

〔施設概要〕
アクティビティーハウス・高齢者住宅(45戸)・ファミリー住宅(10戸)・地域活動センター・サービスセンター・デイセンターなど

〔運営概要〕
雇用されたスタッフは1名のみで、施設の管理のみを実施。他はすべてボランティアにて運用。60種類の活動を1,200名以上の登録者が行うあり1年に2回アクティビティーの説明会を実施している。2015年から無料で利用可能。

〔感想〕
日本でいう老人福祉センター的な扱いの施設でしたが、ボランティアの活躍が素晴らしく、今回の施設見学についても、ボランティア代表の方が施設案内をされました。ボランティアの方も、お世話をするというよりも、サークルリーダー的な存在で一緒に楽しむといったスタンスにて実行されているため、継続性があり、かつ活発にできていると感じました。
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また、副市長直々の「活発で良い高齢者の生活」との訪問メッセージもあり、この施設がいかに高齢者政策にとって大事であるかを教えていただきました。そして、市が施設利用料を無料に設定した背景についても、健康であることが、結果として、市の財政を軽くすることに繋がるとのことで、市民にとっても行政にとってもいい取り組みであると感じました。そして、デンマーク人のDNAにはボランティア活動が根付いているという点で、文化の違いがある事を考慮しつつ日本においての展開の仕方を考えていくことが大事だと感じました。


*11月15日  
 ファーゲルトゥンシュケイエム(ノルウェー)

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デンマークからノルウェーに移動した初日の施設見学です。初日は雪も積もっており、山の中にあるお洒落な施設が雪景色と重なり更にとてもお洒落でした。
ここの施設の施設長は看護師と設計士の資格を持っておられ、内装もお洒落にされていました。
この施設は長期居住者約20名と日本でいう特養の高齢者が約10名居住しており、利用者の事を住民と呼ばれています。看護師が常駐している他、看護学生や多国籍の移民や難民などの方の語学教育の場や就労支援の場としても活用されています。その為、住民の方1人当たりに対して1.12人が関わることができる体制が取れており、職員の負担軽減にも繋がっているようです。多国籍の従業員が多いので様々な国の料理や文化をアクティビティに取入れることができるメリットもあるようです。
住民の多くが認知症の方だそうですが、薬で治療をするのではなく、環境設定に重きをおき、一日一日意義のある日を提供するようにされていました。アクティビティも多く取り入れ、日中に居眠りしている住民も少ないようです。
この施設は住民の方がその人らしく生活していくことを実現していることは勿論ですが、従業員の教育の場、職員が働きやすい環境整備も並行して行っている施設だと感じました。
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*11月16日午前
 オーカンホーム(ノルウェー)

この施設は高齢者住宅と認知症のデイケアセンターが併設している施設です。
この施設はカフェテリアを設け、出会いの場として活用されており、一年中開放されています。価格も1000円前後と安く(日本では高いですが、ノルウェーでは格安)利用される方も多いそうです。また、カフェテリアに来られない方には、ボランティアの方が配食するというサービスもされています。
この施設もアクティビティ活動を熱心にされており、一年間のプログラムが既に決まっているようです。"ITクラブ"や"難聴のグループ"、男性だけのグループなどあり"男の料理教室"などもされているようです。日本でも、"男の料理教室"を実施されている地域活動など見られますが、ノルウェーの方が盛んな印象です。
入居者の部屋を拝見させて頂きましたが、入居者が今まで住んでいた部屋に限りなく近い状態を保っておられました。入居された方の好きな家具や今まで使用されていたものを持ち込まれたりし、環境に混乱しないような工夫をされていました。
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*午後
 サーゲネシニアセンター(ノルウェー)

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1963年に設立されたデイセンターです。認知症の方が多く利用されています。
到着後、利用者と一緒に食事をしました。通訳の方がいないので言葉では中々伝わらなかったのですが、身振り手振りで話をしながら、一緒に美味しく食事を頂きました。皆さんおかわりされており、食欲がすごかったです。
オスロ市では認知症の方への支援プロジェクトが実施されており、2013年以降こういった施設が増加しているようです。また、オランダの認知症の考え方を参考にされており、
いい環境・元気なところに焦点をあてる・人生の喜び・自分の考え、自分の人生の価値に基づいての行動・個性を大切にする・自己決定を尊重するという理念を職員、ボランティアの方に見てもらうようにしているそうです。
日本と同じような考えですが、ボランティアの方も理解され実施されていると感じました。この施設でもアクティビティ活動を大切にされていました。


デンマーク・ノルウェー観光地
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2017年 12月 28日

デイセンターリハビリプラザ藤井寺 ハンドメイドバザー開催!

平成29年11月25日に、恒例となりましたデイセンターリハビリプラザ藤井寺(通所介護/大阪府藤井寺市藤井寺2-5-4)のハンドメイドバザーを開催しました。今回で4回目となりましたが、天候に恵まれたこともあり、地域の方々の来場数は右肩上がりとなりました。少しずつですが地域にも浸透しつつあるように思えます。これもご利用者のバザーに対する社会貢献への意識の高さとクオリティへの向上心の賜物だとも思えます。「どういう物を作ったら喜ばれるかな?」「使ってもらえるかな?」と季節にあった物を作成したり、寄付して頂いた着物生地でカバンを作成したり、試行錯誤し作り上げました。

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また、今回は「社会福祉法人 しゅらの郷 つばさ」のご利用者とのコラボレーションもあり、お互いの施設がとても良い刺激を受け、福祉施設の横の繋がり、地域密着の関係性の相乗効果もあって、より一層の賑わいとなりました。

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バザーの終盤にはご利用者から、「来年は何を作ろうかな?」「やっぱり季節物は人気あるね」と、とても前向きな言葉を頂き嬉しい限りでした。

 今年度も平成29年度藤井寺市市民表彰・感謝状贈呈式に招かれ、市長より、昨年バザーの売り上げを寄付したことによる感謝状をいただきました。バザーで得た収益はご利用者の希望もあり、藤井寺市社会福祉協議会『善意銀行』へ全額寄付させて頂きました。当施設に足を運んでいただいた皆様のお気持ちが地域福祉の繋がりとして貢献できた事に喜びを強く感じております。
当日、ご来場下さいましたご利用者やご家族、地域住民の方々にはスタッフ一同心より深く感謝いたしております。ありがとうございました。

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2017年 12月 27日

デイセンターリハビリプラザ守口 「守口らんらん♪」に参加しました!

2017年10月15日(日)、「守口らんらん♪」にデイセンターリハビリプラザ守口(通所介護/大阪府守口市日向町6-9)の所長の浅巻と、職員の三浦と阪上が参加しました。「守口らんらん♪」とは、守口市が認知症になっても安心して暮らせる町になることを目的に開催している、「認知症啓発活動イベント」です。認知症の方やご家族、高齢者、支援者、地域の方々が、全員でお揃いのオレンジのTシャツを着用し、守口市内の協力事業所を巡りながらゴールを目指します。

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当日は約5?の北コースを走る段取りとなっており(実際には歩いていましたが...笑♪)、小雨が振る中、10:00に「デイサービス 結」さんを出発し、12:00には「松下介護老人保健施設はーとぴあ」さんでゴール、最後のセレモニーにも参加しました。
他の事業所の方々とも話すことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
また、少しでも地域住民の方々に「認知症」を理解していただく機会となったのではないかと思っています。福祉・介護の従事者の一人として、今後もこのような活動を続けていきたいです。


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2017年 12月 12日

「PARC(パルク)あしや」オープン!

みなさん。はじめまして!
12月1日に『PARC』の2店舗目となる『PARC(パルク)あしや』(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)を兵庫県芦屋市に無事にオープンすることが出来ました。あしやに先立ち、『PARC(パルク)にしのみや』が今年6月にスタートしており、おかげさまで定員いっぱいのお子様にご利用いただき、親御様に日々の育児(=育自)のヒントを少しでも見出すお手伝いができているのではないかと感じております。
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去る11月19日(日)には、PARCあしやのオープニングセミナー&内覧会を実施致しました。今回は神戸国際大学の上杉雅之教授をお迎えし、身体・コミュニケーションが気になる子へのアプローチ法として、理学療法士でもある同先生から専門的視点で、家庭でも実践しやすく分かりやすい方法を講演していただきました。個別相談会も行い、保護者様からも「リハビリの仕方や関わり方などとても役に立った」「ここへ勇気を出して来てよかった」と有難い言葉も頂戴しました。当日は寒い中、定員を超す40名以上の親子が足を運んでくださり、PARCあしやの部屋いっぱいに熱気が溢れていました。また私の方からもPARCの想いや目指したいことをお話しさせていただきました。PARCが理想としている「寄り添う療育」「え?が、お!の療育」を、開設に先立ちお越しいただいた皆様に、少しでも伝えることができたのではないかと実感しております。
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PARCあしやは、にしのみや同様に人工芝を敷いており、足裏への刺激から情緒面へのコントロールを目指し、遊び(運動療育)の中からたくさんの発見が見つかる仕掛けづくりに努めております。また子育て応援としてのペアレント・トレーニングも変わらず力を入れております。お母さん、お父さんも「ほっ」とくつろぐスペースを作り、我が子を間近で客観的に捉えることで、普段気づきにくい発見につながることを期待しております。お母さん方は日々子育てに奮闘されています。座る時間、本を読む時間、お茶を飲む時間など、なかなか作れそうで作れないリラックスできるひとときを、親子参加型でもあるPARCで少しでも用意できればと思っております。また、作業療育の場でもあるキッチンがPARCあしやにはありますので、料理や創作などの細かい手の作業も十分行える環境も整えています。子どもの自発性を尊重しチャレンジできる環境を作ることで一人ひとりの「できた!」を共有できるのではないかと思っております。
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個別療育がメインですが集団療育やイベントなども実施していく予定です。集団でのコミュニケーションづくりから、親子が応援しあえる環境を目指していければと思います。
今後とも、『PARCあしや』をどうぞ宜しくお願い致します。

PARC(パルク)あしや 亀澤康明

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