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タイトル
マーク 2016.12.01 line 通所介護(失敗事例):運転中の職員に利用者が危険行為

経緯

 

通所介護施設から自宅へ送る途中、ご利用者Aさんが職員の運転についてクレームをつけ、説明を求められた。職員は運転しながら説明したがAさんは納得せず、職員の手首を持ったり腕を叩いたりハンドルを握るなど、危険な行為を行ってきた。その様子を見ていた同乗のご利用者Bさんが『やめろ!』と怒り、二人が口論に。そのうちBさんの体調が悪くなったため、Aさんはおとなしくなった。

 

再発防止

 

 ・運転中にご利用者が危険行為を行うなど緊急事態が発生した場合は、まず安全な場所に停車し、やめてもらうよう説得。その後、上長に連絡し、指示を仰ぐ。(状況がおさまらないようであれば、同乗のご利用者に迷惑がかからないようもう一台来てもらい、別便で送迎する)

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