ギターの生伴奏に、よく通る明るい歌声。

柔らかい音色に乗せた「上を向いて歩こう」の歌。

簡単な振り付けをしながら「365歩のマーチ」を一緒に歌ったり、タンバリンやマラカスなどの楽器を演奏したり……

何の日かというと、今日は音楽レクリエーションの日!

ボランティアの山崎さんと一緒にご利用者の皆さんは色んな形で音楽に触れ、楽しまれています。

 

山崎さんは当社の職員として勤務しながら、ボランティアとしてご利用者に音楽の楽しさを伝え、月に2度ほど訪れてはケアホーム加美・長吉の週末を盛り上げています。

そんな山崎さんに音楽レクリエーションについてお話を聞きました。

 

 

『素敵な演奏をありがとうございました!山崎さんは施設などでよく演奏をされているんですか?』

山崎「ありがとうございます。この活動を始めてまだ2か月ほどですが、施設で活動させていただいています。以前はボーカル教室で先生をしていたので、その技術を活かしつつ、音楽レクを行っているんです」

 

『音楽レクリエーションってどういうものなんですか?』

山崎「歌や楽器演奏などを楽しみながら、体を動かしたり声を出すなどの日常生活に根差した活動で体の機能を改善・維持していくのが音楽レクです。ハートケアグループには介護職員だけでなく、療法士の方も多く在籍していますので、介護のエキスパートの方々の知識も借りながらプログラムを組んでいます。体の機能を維持するための運動等が必要だと分かっていても、人は楽しくないとなかなか続けにくいものだと思うので、音楽の良さも一緒に感じながらご利用者のためになる音楽レクを考えていきたいです」

 

『音楽レクをしていて、嬉しかったことはありますか?』

山崎「ご利用者から名前を憶えてもらったり、「楽しみにしている」などの感想をいただいたことや、曲のリクエストをもらったことです」

 

『ご利用者の皆さんも音楽レクの時間を心待ちにしているんですね!』

山崎「私のことを待ってくれている方がいるのは本当に嬉しいです。でも、歌を聴くのが好きな人、一緒に歌うのが好きな人、楽器を鳴らすのが好きな人…“音楽が好き”な人の中にも色んな方がいるので、これからもっともっと!皆さんが心から楽しめるレクリエーションにしていきたいです!」