平成28年11月28日(月曜日)にケアホーム加美にて、大阪市平野区社会福祉協議会(平野区キャラバンメイト連絡会)主催の『認知症サポーター養成出張講座』が開催されました。認知症サポーターとは認知症を理解し、できる範囲で認知症の方やその家族・知人の気持ちを支えたり、認知症についての正しい知識を伝えたりするなどの活動をする応援者のことです。
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講師としてクサベ在宅サービス訪問看護ステーションの草部(くさべ)先生がお越し下さいました。
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写真左:草部先生
今回の講座は、職員だけでなくご利用者、ご家族、近隣住民の方々合わせて20名の参加となりました。ケアホーム加美では初めての開催だった為、初心者向けの易しい内容でお願いしました。
まず、認知症とは脳の病気で、脳のどの部分が機能低下するかで4タイプに分けられること、そしてそれらに共通する主な症状について説明がありました。次に認知症の方の気持ちや家族の声について話して下さいました。そして、認知症の方を「町の住みにくさについて気付かせてくれる人」としてとらえ、住み慣れた場所で安心して暮らせるように、周りの対応のポイント等をお話して頂きました。
講座は約1時間で、資料や映像を見ながら丁寧に説明して下さったのでとても分かりやすく認知症について学ぶ事が出来ました。資料として子供向けの冊子や地域包括支援センター・認知症コールセンターなどの相談機関の情報がまとめられた冊子等も頂きました。
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講座終了後は、参加者全員に認知症サポーターの証であるオレンジリングが配られ、先生より「認知症の方やそのご家族が困った時に声をかけやすい様にカバン等よく見えるところに付けておいて下さいね」とお話があると、すぐに「じゃあここに付けとこー」とカバンに付ける方もいらっしゃいました。
最後に記念撮影をして、第1回認知症サポーター養成講座は終了となりました。
この地域にお住まいの方々が認知症になっても安心して過ごせる町づくりに微力ながらお手伝い出来ればと思っております。今後も認知症理解の為の講座も開催していきたいと考えておりますので、是非ご参加下さい!!
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