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タイトル
マーク 2015.04.27 line 通所介護(失敗事例):パワリハで待ち時間が長かったことに気分を害し、途中で帰宅

経緯

 

  ご利用者A様は、マット運動→スリング→パワリハマシンの順でリハビリを行う予定だったが、A様の体調により、その日はマット運動の後、スリングはせずに、リラクゼーションメニューを受けてからパワリハをすることになった。リラクゼーションメニューが終わりパワリハの順番待ちをしていたところ、職員からなかなか声がかからなかったため、気分を害して途中で帰宅してしまった。各パートのリーダーに情報が共有されておらず、職員は、いつも通りの順番でパワリハに誘導するつもりだった。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

 

再発防止

 

・その日の体調によってリハビリを一部休んだり、トイレ等で途中で抜ける事もあるので、各メニューのリーダーは連携を取り合い、長時間待っているご利用者がいないよう気を配る。
・パワリハの順番待ちの時には、スムーズに誘導できる様、気を配り、臨機応変に対応する。

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