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タイトル
マーク 2015.10.20 line 福祉用具レンタル・販売(失敗事例):電動ベッドの電源コードが断線

経緯

 

卸業者の配送員にベッドのキャスターの取り付けをしてもらい、取り付け後、ベッドのリモコン機能の動作確認を行った。 翌日ご利用者の家族から、「キャスターを取りつけた日の夜にベッドが動かなくなった」との連絡を受けたので、ご利用者宅へ訪問した。ベッドの状態を確認すると、ベッドの電源コードがベッド本体とフレームの間に挟まりコードが断線してしまっていた。当日中にコード交換を行い、動かなくなった原因をご利用者に報告して謝罪した。


再発防止


・ベッドキャスター交換時には、卸業者の電源コードの通し方(電源コードがベースフレームの下を通っているかどうか)を職員が必ず確認する。
・ベッド使用中に電源コードが断線する可能性もあるので、ご利用者にも使用時における留意点を説明し、理解してもらう。(サービス計画書の留意事項にも記載し、共有しておく)

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