ハートケアグループ

アクセスのご案内サイトマップ
資料請求・お問合せはコチラから

事例集とヒヤリ・ハット

関連企業・関連ニュース・相互リンクなど
一覧に戻る
タイトル
マーク 2017.04.14 line 通所介護(失敗事例):前傾姿勢で歩行の利用者が介助ミスで転倒

経緯

 

マシンを終え、椅子に移動しようとしていたご利用者が前方に傾いたように見えたため、後ろにいた職員が腰を持ち支えたところ、床に膝をつく形で転倒してしまった。ご利用者は『(いつも通り)歩いていたら後ろから腰を持たれたので倒れてしまった』とのこと。そのご利用者は日頃から杖を使い、前傾姿勢で歩行している方だった。また、介助なしでの歩行を希望し、腰に触られるのを嫌がっていた。

 

 再発防止


 ・ご利用者がどのような介護を希望し、普段どのような歩き方をしているかを把握しておく。その上でタイミングを見極め、適切な介助を行う。

・身体に触れられることを嫌がる方であっても、転倒の危険がある時には介助させてもらう旨、了承を得ておく。

一覧に戻る
space
このページの上部に戻る