当施設では、3 ~ 5 名の少人数で行う健康づくり体操(重りを使った体操)を行っています。
腕の体操では、体に負担がかかりにくい軽量の重り(300g)を両手首につけて、腕を伸ばしたり曲げたり、手を上にあげて上下・左右に動かします。 足の体操では、同じく軽い重り(300g)を両足首につけて、椅子の後ろに立ち、足を横に上げたり、太ももを持ち上げる運動を行っています。

体を動かす事で筋力の低下を防げたり、歩く力や立ち上がる力を保つなど、良い効果が期待できます。また、気分も明るくなり入居者同士の交流にも繋がります。
ご入居者は、ご自身で重りを装着し、職員が実際に体操をしている見本動画を見ながら、一生懸命取り組んでおられます。動画は、動きが分かりやすく安全に行えるよう、職員がゆっくり丁寧に実演して作成したものです。

参加された方からは、「健康でいられるのはありがたい」「簡単やで。一緒にやろう」といった声も聞かれ、楽しい雰囲気の中で取り組まれています。スリング体操の待ち時間やお食事前の時間など、日常の中に自然に運動を取り入れ、ご本人が「やりたい」と思った時にできる環境づくりを大切にしています。
これからも、無理なく楽しく続けられる体操を通して、元気で安心した毎日を送れるよう支援してまいります。
前回 ≫ 有料老人ホームご入居者への取り組みNo.10 自分の足で立ちたい
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